アスファルト購入量計算

久之浜分で。

a.仮復旧。
購入時の納品書より。
0.5+1.5+0.5+1.0＝3.5ｔ

b.本復旧。
設計変更があったので竣工図面から算出。
購入重量＝竣工面積*As厚さ*As比重
89.415m2*0.05m*2.55≒11.4t

a+b=3.5+11.4=14.9t

購入費用
9,300yen/tなので
14.9*9300＝138,570-

これを再生資材としてCREDASに入力しました。

図面関係の細部とか

◆リサイクル関係と竣工報告に、平方メートルで表示されているｺﾝｸﾘｰﾄやアスファルトを
立方メートルに置き換えて、重要と値段も出せ！というリクエストが多くて閉口(^^;

次回に備えて比重、その他をメモしておきます。

砕石（クラッシャーラン）RC40

• RC40の40は石のサイズを表します。この場合は40mm。
• 面積(m2)×厚さ(cm)×比重＝重量(t)
• 厚さは図面指示に順ずる。
• cmはmに単位を揃える（ex.5cm=0.05)
• 砕石の比重は1.53
• 価格\2,000/t

再資源化費用

• ｺﾝｸﾘｰﾄから（有筋）\3,000/t
• ｺﾝｸﾘｰﾄがら（無筋）\2,200/t
• アスファルト\1,800/t

アスファルト

• As(13)数字はサイズ。この場合は13mm。
• 比重2.54～2.55
• 価格\9,300/t

印刷関係

• A1サイズのセルフ印刷が出来るのは白黒印刷のみ。
• 基本料金\600
• A1モノクロ印刷\500-
• A1カラー印刷(2色)\1,000-
• A1カラー印刷（3色）\3,600-
• 第二原図(トレーシングペーパー)モノクロ\650-
• 第二原図(トレーシングペーパー)2色\715-
• 図面ファイルA1（三つ折）\1,960-

jw-winのTIPSとか

　図面作成の必須アイテムjw_cadですが、発達の歴史と相まって、イマドキのマウスやキーボードの使い方と感覚がカナリ違っています。

なんともms-dosというかコマンドをキャラクタで入力していた時代のかほりがぷんぷんします(^^)

googleで調べてみると結局“コロンブスのたまご”的に
「なあんだ、そんなコトかよ！」
なんて展開が多いので、メモしておきます。
自分用につき不親切モードで(^^;

1. スクロールﾊﾞｰは無い。
2. マウス左右同時クリックで表示画面を移動する。
3. 左右同時ドラッグ右上で画面縮小。
4. 左右同時ドラッグ+範囲指定で指定範囲拡大。
5. レイヤは親レイヤ0～Ｆがそれぞれ個別に子レイヤ0～Ｆを持つ（スゲー解りにくい(^^;
6. 親レイヤ単位で縮尺の変更が可能⇒（例）1/100と1/20の図面がＡ1用紙に共存(?)できる。
   
7. bmpファイルは貼り付けられる。
8. bmpファイルを貼り付けるときは「作図」⇒「文字」⇒現れたメニューバーから「文読」⇒ファイルの種類をBitmapに⇒左クリックで貼り付け完了。
9. ｂｍｐデータは通常のcopy&pasteでは貼り付けられない。
10. bmpファイルは回転出来ないので印刷時は一旦pdfに変換せねばならない。
11. bmpファイルはリンクがサムネイル的に表示されているだけで、本体に描画されていない。
12. 従ってコピーセンター等でA1出力を行う際には貼り付けたbmpファイルも持参せねばならない。
13. 線・文字の色は自由に設定出来るが、書類には設定情報が含まれない。故にコピーセンターではデフォルト設定で印刷される。
14. 水道局や社内で設定した状態（黒背景や赤文字指定など）のまま出力した場合は、初期設定ファイルごと持ち込むか、「○○番を赤くして」等の具体的な指示が必要。
15. コピーセンターでセルフ出力可能なのは白黒のみ。
16. 2色以上は「おまかせサービス」のみ対応。
17. おまかせサービスは基本料金600円+2色(A1)1000円。塗りつぶしアリ印刷は(A1)1500円。