新聞報道「がん、脳梗塞、動脈硬化…水素で病因 狙い撃ち」

　2007年5月8日付の福島民報に表題の記事が掲載されました。
内容は以下の通りです。

日本医科大大学院の太田成男教授（55）＝郡山生まれ、会津高卒＝を中心とする研究グループは七日までに、がん、脳梗塞（こうそく）、動脈硬化などの要因となる活性酸素の有害物質が水素によって除去されることを突き止めた。

研究グループによると、水素の医学的な有効性を証明するのは世界初で、臨床や予防への応用に向けてさらに研究を進める。米国の医学誌ネイチャー・メディシン（電子版）で8日（日本時間）に発表する。

これをきっかけに還元水最大の特徴である「含有水素量が多い」という点が証明されるかもしれません。

文中で紹介されている応用実験では「脳梗塞のラットに水素を吸入したところ、国内で認可されている脳梗塞治療薬より顕著な効果があった」とあり、現在大流行している「吸入用酸素スプレー」や「酸素水」に続いて「吸入用水素スプレー」や「水素水」なんて商品をコンビニで見かける日が来るかもしれません？

浄水器・整水器・活水器＿年間売り上げベスト30

日本流通経済新聞2007年4月26日・5月3日合併号に2007年浄水器・整水器・活水器無店舗販売市場調査の結果が発表されています。

以下は引用です。

日本流通経済新聞では【第二回(2007年)浄水器・整水器・活水器_無店舗販売市場調査】を行い、商品別月間売上高ランキング31としてまとめた。

売上調査の対象は、06年9月～07年3月の商品別月間平均売上高、無店舗販売事業者に卸を行う各メーカーにアンケートを行い、本紙の取材データを加えて算出した。
　31社のうち、整水器を扱うメーカーは10社で、計15商品の月間平均売上高は21億9859万円と前回の26億3895万円から17％減少した格好だ。

売上1位は、エナジックのアルカリイオン整水器「レベラックSD501」で、平均売上高は5億円。2位「レベラックDX.II」と7位「レベラックJr.II」がランクインし、トップ10中に同社3商品がランクインした。

メーカー発表なのでエナジックの売上高が海外分を含んだものか否かは不明ですが、エナジックは現時点も国内最強の整水器メーカーなんですね。